SSH

SSH (スーパーサイエンス ハイスクール)

【SSH英語発表会】ご案内

 標記発表会が7/22(火)、旭川文化会館大ホールで実施されます。当日受付での参観も可能ですので、ぜひご覧ください。 生徒たちの発表と共に、千歳科学技術大学教授のOlaf Karthaus氏を講師にお迎えし、「Biodegradable Plastics as a Solution for Environmental Problems」(生分解性プラスチックと環境問題)についての講演もいただきます。

 なお、本会は全て英語でコミュニケーションが行われるため、スマホの翻訳アプリ等があると便利です。

7.22 旭川西高校 SSH英語発表会のご案内.pdf

【発表テーマ】

〇理数科 課題探究発表タイトル 理数科全チーム
・『ビュフォンの針を用いた円周率の近似』
・『ストームグラスの解明』
・『シャボン液の各成分割合の違いによる表面張力の変化』
・『除草剤の効果を弱める方法について』
・『ブランコをどこまでこげるのか?』
・『糸状菌の菌種の違いによる生分解性プラスチックの分解能力の差について(第3報)』
・『旭川市周辺に分布するミゾソバの葉緑体ゲノムの解析(第9報)』
・『水耕栽培における菌根菌の効果について』 

〇普通科 課題研究発表タイトル 普通科選抜チーム
・『旭川を盛り上げよう!~旭川市で魅力的な公共施設を作る~』
・『旭川家具でかさばった傘をかっさらう!』
・『美瑛のバスタイムキーパーに俺はなる!』

0

【普通科2年】課題探究中間発表会

 7月16日(水)に普通科2年生の課題探究中間発表会が実施されます。探究テーマが決まり、これまでの探究活動をルーブリックに基いて評価、リフレクションし、12月の完成を目指します。探求や研究に正解はなく終わりもありません。また、実行して検証する過程の経験そのものが探求学習の目的の一つであり失敗も許されます。生徒は様々な人々と繋がりながら不断に探求の過程を修正し、より高いレベルの目標に近づこうと努力しています。みなさん、応援ください。

R7(2025)年度 課題探究 普通科 中間発表会.pdf

0

【SSH研究Ⅲ】7.22 SSH英語発表会に向けて

7月22日(火)に「SSH英語発表会」が次のとおり開催されます。

1 日時 7/22(火) 10:30~15:40  (受付10:10~10:30)

2 場所 旭川市文化会館大ホール

3 発表テーマ

〇普通科 課題研究発表タイトル 普通科選抜チーム
・『旭川を盛り上げよう!~旭川市で魅力的な公共施設を作る~』
・『旭川家具でかさばった傘をかっさらう!』
・『美瑛のバスタイムキーパーに俺はなる!』

〇理数科 課題探究発表タイトル 理数科全チーム
・『ビュフォンの針を用いた円周率の近似』
・『ストームグラスの解明』
・『シャボン液の各成分割合の違いによる表面張力の変化』
・『除草剤の効果を弱める方法について』
・『ブランコをどこまでこげるのか?』
・『糸状菌の菌種の違いによる生分解性プラスチックの分解能力の差について(第3報)』
・『旭川市周辺に分布するミゾソバの葉緑体ゲノムの解析(第9報)』
・『水耕栽培における菌根菌の効果について』 

*発表順については後日お知らせします。

  発表に向けて、㈲インスパイア副代表のヴィアヘラー幸代様とオンラインでつなぎ、国際的なコミュニケーションを体験的に学びました。英語発表会は、発表までの多様な方々とのコミュプロセスを重視しています。ただいま、準備真っ最中です。皆様、ぜひ、発表会にお越しください。



0

SSHストリート

西高祭が開催されています。体育館との渡り廊下には「SSHストリート」ができました。昨年度の研究成果を展示しています。普通科の課題探究の成果も展示しています。ぜひ、ご覧ください。理数科は英語版、普通科は日本語版となっています。↓ 写真は普通科のものです。

0

【西高人材育成コンソーシアム】第1回会議(6月6日)

 本年度1回目の旭川西高校人材育成コンソーシアム会議が6月6日(金)に行われました。本コンソーシアムは、地域と学校が連携して教育に関わることで生徒の学びの充実と深化を図り、「未来の社会で新しい価値を創造できる人材」を持続的に育成する体制づくりを支援することを目的としています。本日は、本年度の生徒たちの探求を中心とした活動概要について把握いただき、コンソーシアムメンバーの繋がりによる協力可能な事項等について2班に分かれて協議いただきました。身近なテーマから理科学的な専門性の高いテーマまで、多様な探究活動を支援いただきます。様々な人々と協働して探求のプロセスを繰り返し、今後の研究につなげていってください。なお、本コンソーシアムはSSHの運営指導委員とも連携していきます。よろしくお願いいたします。

(1) コンソーシアムメンバー

【教育機関】

・ 旭川医科大学 ・北海道教育大学旭川校 ・旭川市立大学

旭川工業高等専門学校
【公機関】

旭川市経済部企業立地課 ・旭川科学館サイパル

旭川市旭山動物園・ 旭川ユネスコ協会
【法人・民間等】 

旭川ウェルビーイングコンソーシアム ・旭川青年会議所

道北地域旭川地場産業振興センター ・北海道地図株式会社 等

(2) SSH 運営指導委員

北都保健福祉専門学校 林校長

北海道大学大学院工学研究院 内田准教授

旭川医科大学 伊藤教授

北海道教育大学旭川校 永山教授

旭山動物園 坂東統括園長 様

(3) 資料

旭川西高校コンソーシアム設置要綱 (PDF)

2025SSH年間スケジュール (PDF)

0

【理数科3年】英語プレゼンテーション (with ALT for SSH session)(SS研究Ⅲ)

英語発表会に向けてポスターが完成し、英語でのプレゼンテーションを上川管内の複数のALT(Assistant Language Teacher)の方々に披露し、アドバイスをいただきました。本番に向けてネイティブの方や後輩、先生方とのコミュニケーションを続けています。

ALT's Comments (SSH Session) (PDF)

 

 

0

【理数科2年次】テーマ討論会(SS課題研究Ⅱ)

2年次理数科の生徒たちが、本年度の研究テーマについて討論会を行いました。生徒同士は勿論、経験者の3年生がメンターとして、各教科の先生方も参加し、質問や意見を交わし、アドバイスもいただきました。この後研究チームはこれらを活かし研究活動に入ります。

各チームの研究テーマ

検討会の様子(抜粋動画) (MP4 6.5MB)

0

【理数科1年次】地域巡検「嵐山」(SS研究Ⅰ)

 

◎ 理数科の1年生が、次のことを目的に嵐山で地域巡検を行いました。
(1)フィールドワーク(植物観察を中心とした自然観察)の手法を経験する。
(2)地域の自然を見つめ直すことにより、旭川市周辺の自然環境を理解するとともに、環境問題について考える。
(3)グループで意見を交流することで知見や理解を深め、レポートにまとめる。
(4)課題研究のテーマ設定を行う上での参考とし、自らが研究(探究)を行うイメージを持つ。

 参考→ 【嵐山巡検のしおり】2025 (PDF)

◎嵐山について

旭川市の中心部から西へ約5kmほどにある山岳丘陵地の「嵐山」は、明治期に開拓使が京都の嵐山に似ていることから名付けたとされていて「嵐山と嵐山からの眺望」は旭川八景にも選定されています。

嵐山内の「北邦野草園」は、都市近郊にありながらも原生の森が残る貴重な場所です。ハイキングコースや嵐山公園センターの設置などといった公園機能もあり、旭川全市を一望できる頂上の展望台まで散策ができるます。また、嵐山は「チ・ノミ・シリ(われら・いのる・山)」として上川アイヌの人たちの聖地とされてきました。公園内の「アイヌ文化の森 伝承のコタン」は、アイヌの伝統的な住居であるチセを復元展示し、コタン(アイヌ語で集落)を再現、社会教育施設として開園しています。

  参考 → 嵐山マップ (LINK) 

0

【1年次】「1枚の写真」から「課題」を発見、そして共有する (探究基礎)

『対話する力』『課題を見出す力』『要点を整理する力』『3つの心』を体験的に育てるするプログラムのワークシートを紹介します。1年次生の皆さんは、ルーブリックに基づいて自身を振り返り評価しながら、ワールドカフェで共有した他の人の興味深い写真や課題についても考えてみてください。

探究基礎「1枚の写真」から「課題」を発見・共有する」ワークシート(PDF)

0

【理数科1年次】フィールドワーク「なんで? 探し」

疑問を探す旅へなぜ?? を考えよう

 1年次の生徒がフィールドワーク「なんで?探し」に行きました。学校周辺の自然や構造物、風景やものの中に疑問を抱くことから探究が始まります。そしてその理由を突き詰め、手探りで調査していくことから研究は始まり、創造へと繋がります。

0