西高日誌

西高日誌

西高祭「ブロック決定式」開催

西高祭のスタートである、ブロックの決定式が行われました。今年のテーマは「響炎」でテーマ曲は緑黄色社会の「始まりの歌」に決まりました。各チームの色とクラスが決まり、クラスのブロックが抽選で決まるごとに大きな歓声が上がっていました。その後はブロックリーダーを中心に各チームが集まり団結を深め、これから本番までの準備をみんなで頑張ろうという気持ちを高めていました。

今年の大きな変化はブロック旗が大きな垂れ幕となり、学校祭の時に玄関を飾ってくれることです。初めての試みなので、ぜひ生徒のアイデアや挑戦を期待しています。

今年の学校祭は、7月6日(土)、7日(日)を予定しています。当日は一般公開も予定されており、ぜひ多くの方に生徒の成果を見に来ていただけたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

令和6年度防犯教室

4月26日(金)、旭川中央警察署の生活安全課の尾矢様をお招きして「防犯教室」を実施しました。まずは「自分の身は自分で守る」という意識が大切で、「ついていかない」「くるまにのらない」などの文字をとった「いかのおすし」の大切さを話されました。その後は、護身術の講習に入り携帯電話を使った身の守り方や、携帯に入れることができる防犯ブザーなども紹介していただきました。

また後半では、最近の高校生が多く被害にあっている「闇バイト」への注意喚起も行われました。2023年度の高校生が関わった闇バイトの件数は161件に上り、実際に表面化していないものも多くあるので、他人事ではなく、普段から安易な誘いに絶対に乗らないという、        強い気持ちが大切だとおっしゃっていました。今回のお話をしっかりと頭に置いて、犯罪に巻き込まれることなく、安全で安心な生活を送ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

対面式 部活動紹介

コロナ前に行っていた「対面式」が今年度は復活しました。緊張気味の新入生を在校生が、温かい拍手で迎え入れました。式の中では、生徒会から恒例の鉢植えが、1年生の各クラスに送られ、その後男子バレーボール部によるお迎えのパフォーマンスがあり会場がわきました。1年生もこうした先輩の姿が見られて、少し安心したかと思います。

それからは各部の紹介がありました。今年度からは各部による舞台での発表ではなく、ブースに分かれて、1年生が興味ある部活動の話を聞きに行くという方式にしました。1年生同士でもどこに行くか、友達と話をする場面も見られました。それぞれの部活動の紹介の仕方に工夫がこらされ、普段の部の様子や実演を交えて披露するなど、集まった1年生を楽しませていました。1年生にとっては先輩たちと交流が持て、貴重な時間になったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

令和6年度 着任式 始業式

4月8日(月)、本年度の着任式と始業式を行いました。今年度は6名の方を新たに迎え、お一人お一人が今後の西高での生活を語られ、これからの生徒との時間に期待を膨らませておられました。

その後の始業式においては新たに着任された津嶋校長先生から、校長室に飾られていた「がんばれ 西高生」という横一文字を用いて、今後の生徒の活躍や自分で考えて行動することの大切さを話されました。また、人の話は耳で聞くだけではなく、心で聞くようにしてほしいとも話をされました。その後はライフサポートグループから、年度の初めに当たって、生徒に確認してほしいことを話されました。主として、携帯電話の使い方、アルバイトについて、身だしなみについて、辛いときには声を上げる大切さについてなどの内容でした。生徒には、新しいクラスで新しい仲間と、新たな気持ちで西高ライフを楽しんでほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

令和6年度 入学式

4月8日(月)、午後から入学式が行われました。新しい制服に身を包んだ新入生、普通科160名、理数科40名が西高の門をくぐりました。保護者の方や教職員に見守られ、吹奏楽部の演奏によって元気に入場しました。校長先生からのお祝いの言葉は、西高が117年の伝統を持ち、多くの先輩が社会で活躍している話から始まりました。西高で得られる探究する心は自ら学ぶ気持ちを育て、また周囲と協力することで他人のために動ける人になってほしいと、新入生への期待を込めて話をされました。またPTA会長さんからは、保護者の方も積極的に学校の活動に参加し、生徒の近くで、生徒の学校生活を見守ってほしいと、自分のこれまでの経験を踏まえてお話をされました。その後のクラスごとのホームルームでは、多くの保護者の方も教室に足を運ばれ、クラス担任から今後のHR経営の話などがあり新しいスタートが切られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0