西高日誌

西高日誌

西高祭に向けた準備の様子2

いよいよ西高祭まで2日となり、今日からは終日の準備期間の様子を保護者の方と見て回りました。3年生を中心に、各ブロックが総力をあげて、最高の西高祭となるように準備を進めています。演劇や仮装では最後のリハーサルが行われ、各教室での展示の準備では机を重ねて壁を作ったり、製作物を並べたりして最後の追い込みに入っています。

西高祭の一般開放は7月7日(日)の9時半から14時までとなっています。発想豊かな西高生の作品を、ぜひ多くの方に見に来ていただきたいと思います。当日は、各ブロックの模擬店やキッチンカーなども来て、おいしい食べ物や飲み物も用意してお待ちしています。なお、当日は駐車場がありませんので、公共の交通機関などで来校してください。

  

  

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西高祭に向けた準備の様子

いよいよ今年の西高祭まで1週間を切りました。各ブロックでは、総力をあげての準備に取りかかっています。西高祭は7月7日が一般公開日となっています。展示、演劇、仮装、ダンス、垂れ幕の分野に分かれ、1年生から3年生の各クラスが縦割の1つのブロックとなり、自分たちの準備してきた出し物を披露します。今年は展示が、3年生と1,2年生の2つの教室に完全に分かれ、それぞれで来てくれたお客さんを楽しませるような工夫が施されています。また、垂れ幕も今年初めての試みとなっており、学校祭当日には生徒玄関の上に、各チームに元気を与えるように、迫力のある5枚の大きな垂れ幕が下がります。

一人ひとりの心に残る最高の西高祭にするために、生徒たちは今、一丸となって一生懸命に準備を進めています。

  

  

 

 

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2024 まちなかキャンパスに参加

6月22日(土)、買い物公園で行われた「まちなかキャンパス」に本校から3つの課題探究、研究チームが参加しました。理数科から「堆肥チーム」、普通科からは「メイクでLife upチーム」と「小松菜チーム」でした。当日は天候も良く、たくさんの方が買い物公園に訪れ、各チームの呼びかけに人々が足を止め、話を聞いてくれました。また、メイクチームのところでは、朝からたくさんの子供や家族連れの方々が訪れてかわいらしく化粧をし、買い物公園内の子供たちが、ここでのメイクをして歩いている姿も多く見られました。

参加した生徒たちは、テントの前を歩く人たちに積極的に声をかけ、自分たちの活動に興味を持ってくれた方に対して楽しそうに一生懸命、これまで行ってきたことや成果を説明していました。

 

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全校応援

晴天に恵まれ、スタルヒン球場にて野球の全校応援が実施されました。生徒会や各ブロックのリーダーとサブリーダーが中心となって、ここまで準備を進めてきました。昨年は久しぶりの全校応援で、うまくいかなかった所もありましたが、今年は声出しも改善され元気な応援が戻ってきました。

西高ではこの後6日、7日に実施される学校祭でのブロックTシャツを着用しての応援となりますので、他校に比べて非常に見た目の映えるカラフルな応援が特徴です。選手は、そんな熱い生徒たちの声援に応えるように、強敵旭川龍谷高校を相手に最後まであきらめず、粘り強い戦いをしてくれました。学校祭まで約10日。ここからはその準備が本格的に進んでいきます。

 

 

 

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令和6年度 命の大切さを学ぶ教室

6月13日(木)、北海道交通事故被害者の会の「前田 敏章」氏をお招きし、命の大切さを学ぶ教室を実施しました。例年は自転車の乗り方を中心に、交通安全教室を実施していましたが、近年の交通事故はじめ、高校生が巻き込まれる大きな事件も起きており、生徒に命の尊さを考えてもらいたいという目的で実施しました。

前田氏は、1995年に最愛の長女を痛ましい交通事故で亡くされ、その瞬間から未来だけでなく、これまでの過去をも振り返ることができなくなり、楽しく暮らして来た生活を全て失った状況になり、それは今でも何も変わらず続いていると話をされました。そこから、被害に遭った長女のためにも自分にできることを探し、この犠牲を絶対に無駄にしないためにも、日本の交通事故被害を0にすることを目標にして生きてこられています。これを機に生徒も、「何にも変えられない命の重みを深く受け止め、絶対に加害者にならない、そうすることで被害者も生み出さないことになる。」と、謝辞の中で中野氏に伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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