部活動紹介
第58回 全道高等学校美術展・研究大会
10月8日(火)~10日(木)まで、美術展の全道大会が旭川大雪アリーナで行われました。今年のテーマは「リアルをこの手に 広がる個性の化学反応」と言うことで、全道から優秀な作品が450点と、1000人を超える高校生が一同に集まり、いろいろな化学反応が見られました。西高からは7点が出品し、うち2作品が全道優秀作品に選ばれました。また大会運営の手伝いでは受付の仕事や作品展示に関わり、晴天の中、旭山動物園への研修にも参加しました。やはり地区大会に比べ優秀な作品が多く生徒にとっては良い刺激となり、次年度の札幌大会へ向けてより高いところを目指して進んで行きたいと思っています。
   
    
ファッションクリエーター部
1年生1名、2年生4名計5名で活動しています。衣服制作・デザイン画作成を行い各種コンクールへ応募しています。学校祭では作品展示小物販売を行いました。
 2年生は製作技術が上がってきました。来年度、ファッションショーを開催できるよう、腕を磨いています。
H28成績(全道大会以上、全道・全国公募大会)
◎第25回記念BUNKAフッァションデザイン画コンクール  優秀
インターアクト部
<主な活動>
 上川支部高文連ボランティア研究大会参加
 リングプル収集活動…「かたくりの郷」に寄贈し、車いすの購入に充てる.
 ペットボトルキャップ収集活動…イオン旭川西店に寄贈し、ポリオワクチン購入に充てる
 インターアクト地区大会参加(美瑛町)
 春休み短期海外研修参加(台湾)
 校外や市内の清掃・募金活動…あしなが街頭募金、旭川市身障者スポーツ記録大会
               春季ゴミ拾い
               旭山動物園でのボランティア活動
               赤い羽根街頭募金活動
               秋季ゴミ拾い
               冬まつり会場跡ゴミ拾い
               旭川冬まつり高校生ボランティア
               旭川ハーフマラソン事前準備ボランティア
文芸部
今年度は、上川支部の文芸研究大会が中止なり、文芸コンクールのみの実施となりました。
全道大会はWeb大会として、オンラインでの短歌・俳句の投稿や審査員の講評が行われました。
本校の今年度の支部文芸コンクールの入賞は以下のとおりです。
詩部門 最優秀賞:「道」 大西 彩音(1年)
佳作:「沈め呑まれよ戦禍の渦へ」 葛西 笙汰(2年)
評論・随筆部門 佳作:「技術の進歩」 大西 彩音(1年)
小説部門 佳作:「SHINIGAMI」 長尾 康生(2年)
短歌部門 佳作:「足りないともっと欲しいと手を伸ばし
せいたかのっぽになった向日葵」 寺下 麻理(2年)
俳句部門 佳作:「夕立や押され詰められバスの中」 大西 彩音(1年)
文芸誌部門 全道推薦
写真は本校での活動風景です。
令和2年度 成績(全道大会)
◎高文連文芸研究大会作品コンクール
 ・短歌部門 優秀賞:「足りないともっと欲しいと手を伸ばし
せいたかのっぽになった向日葵」 寺下 麻理(2年)
                                 (北海道・東北文芸大会推薦)
 ・文芸誌部門 銀賞
						 放送部
						放送部											
					
					 放送部では、3年生3名が引退した後、1・2年生4名で活動しています。活動内容は昼の校内放送、学校祭など様々な学校行事においての音響担当、記録としてのビデオ撮影など和気藹々と行ってます。
 また、NHK杯全国高校放送コンテストと高文連放送コンテストに出場するため、番組を制作したり、アナウンス・朗読のトレーニングを行っています。「全道大会常連校」を目指して先輩の伝統を引き継ぎ努力を重ねた結果、10年18大会連続全道大会出場を果たすことができました。さらにNコンではテレビドキュメント部門・研究発表部門の2部門は3年連続で、朗読部門は7年ぶりに全国大会に出場することができました。全国大会は東京で行われ、研究発表部門は研究奨励を受賞するとともに全国で2校しか選ばれない発表代表校としてNHKホールで発表することができました。
 さらにコミュニティーFMでのレギュラー番組も担当し、不定期ではありますが、ケーブルテレビでも準レギュラーとして番組の制作や出演をしています。
 本校放送部の部員はみんな中学での経験がなく、高校で初めて放送に携わる人ばかりです。アナウンサーになりたい人、声優志望の人、番組を作りたい人、映画を撮ってみたい人などなど興味のある人はぜひ2階放送室に来てください。一緒に全道大会・全国大会を目指しましょう。
      
普段の活動の様子です。
「旭川まちなか学生映画祭」で本校放送部制作の短編映画を上映
旭川ケーブルテレビポテト「学生コミュニティーTV」の撮影風景
FMりべーる「ハイスクールレディオ」収録風景
【大会成績】(全道大会以上)
H30成績
◎北海道高文連第42回全道高等学校放送発表大会兼第65回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 第20位(決勝進出)
 ・朗読部門 第12位(全国大会出場決定)
 ・ラジオドキュメント部門 出場
 ・ラジオドラマ部門 出場
 ・テレビドキュメント部門 出場
 ・研究発表部門 出場
◎北海道高文連第41回放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 出場
 ・朗読部門 出場
 ・ラジオ番組部門 出場
 ・テレビ番組部門 出場
 ・CM部門 出場
R1成績
◎北海道高文連第43回全道高等学校放送発表大会兼第66回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 第6位(全国大会出場決定)
 ・朗読部門 出場
 ・研究発表部門 出場
◎北海道高文連第42回放送コンテスト北海道大会 
 ・アナウンス部門 出場
 ・朗読部門 出場
 ・ラジオ番組部門 出場
 ・CM部門 出場
R2成績
◎北海道高文連第44回全道高等学校放送発表大会兼第67回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ※コロナウイルス感染拡大のため中止
◎北海道高文連第43回放送コンテスト北海道大会 
 ・アナウンス部門 出場
 ・朗読部門 第7位
 ・ラジオ番組部門 出場
 ・CM部門 出場
R3成績
◎北海道高文連第45回全道高等学校放送発表大会兼第68回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 出場
 ・朗読部門 出場
 ・ラジオドラマ部門 出場
 ・ラジオドキュメント部門 出場
 ・テレビドキュメント部門 出場
 ・研究発表部門 第5位(奨励賞)
◎北海道高文連第44回放送コンテスト北海道大会 
 ・アナウンス部門 出場
 ・オーディオメッセージ部門 出場
 ・ビデオメッセージ部門 出場
 ・CM部門 出場
R4成績
◎北海道高文連第46回全道高等学校放送発表大会兼第69回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 出場
 ・テレビドキュメント部門 出場
 ・ラジオドキュメント部門 出場
 ・研究発表部門 出場
◎北海道高文連第45回放送コンテスト北海道大会 
 ・アナウンス部門 出場
 ・朗読部門 出場
 ・オーディオメッセージ部門 出場
 ・ビデオメッセージ部門 出場
 ・CM部門 出場
R5成績
◎北海道高文連第47回全道高等学校放送発表大会兼第70回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 第20位(決勝進出)
 ・朗読部門 第20位(決勝進出)
 ・テレビドキュメント部門 第8位(全国大会出場)
 ・ラジオドキュメント部門 出場
 ・テレビドラマ部門 出場
 ・ラジオドラマ部門 出場
 ・研究発表部門 第4位(全国大会出場、研究奨励受賞)
◎北海道高文連第46回放送コンテスト北海道大会 
 ・アナウンス部門 第8位
 ・朗読部門 出場
 ・オーディオメッセージ部門 出場
 ・ビデオメッセージ部門 出場
 ・CM部門 出場
R6成績
◎北海道高文連第48回全道高等学校放送発表大会兼第71回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 第17位(決勝進出)
 ・テレビドキュメント部門 第8位(全国大会出場、入選第13位※北海道最上位)
 ・ラジオドラマ部門 出場
 ・研究発表部門 第4位(全国大会出場、研究奨励受賞)
◎北海道高文連第47回放送コンテスト北海道大会 
 ・アナウンス部門 出場
 ・朗読部門 出場
 ・オーディオメッセージ部門 出場
 ・ビデオメッセージ部門 出場
 ・CM部門 出場
R7成績(9月時点)
◎北海道高文連第49回全道高等学校放送発表大会兼第72回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会
 ・アナウンス部門 出場
 ・朗読部門 第11位(全国大会出場)
 ・テレビドキュメント部門 第3位(全国大会出場)
 ・ラジオドラマ部門 出場
 ・研究発表部門 第2位(全国大会出場、研究奨励受賞、発表代表校選出※実質全国1位)
◎現在のレギュラー番組
 ・FMりべーる「りべーるハイスクールレディオ」
   第二水曜日22:00から放送
 ・旭川ケーブルテレビポテト「学生コミュニティTV」準レギュラー
   今年度の放送は10月です。
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