部活動紹介

カテゴリ:文化系

写真部

写真部は平日週2回放課後16:00~18:00まで、土日は不定期開催ですが色々な場所に行って撮影会などの活動をしています。それぞれが撮影のテーマを決めてたくさんの写真を撮っています。また、撮影した後はデータをコンピュータに入れて、大きな画面で作品の鑑賞をしています。撮影した写真の良い点、悪い点をお互いに話し合ったり、部内でアドバイスを受けながら作品を完成させています。また、長期休業中には、合宿を行い、普段撮影出来ない写真をみんなで撮ったりしています。

令和7年度高文連支部大会では地区準優勝の成績を収め、10人で全道大会に参加しました!

美術部

第59回 全道高等学校美術展・研究大会

10月9日(木)~10日(金)で、美術展の全道大会が札幌つどーむで行われました。今年のテーマは「原点回帰」展と言うことで、全道から優秀な作品が500点以上、1000人を超える高校生が一同に集まり、いろいろと貴重な経験をしてきました。西高からは6人の生徒の作品6点を出品し、うち1作品が全道優秀作品に選ばれました。また、先生方から講評をいただける時間には、積極的にいろいろな先生方に指導を受けに行く姿勢が見られました。

大会の前日(8日)には、上川管内の生徒で道立美術館での「ムーミン展」を鑑賞し、その後札幌大谷大学では講座ごとに分かれ、大学の先生の指導の下、普段はなかなかできない体験をすることができました。今回の多くの経験を今後の活動に生かし、より高いところを目指して進んで行きたいと思っています。

 

 

9月27日   テラコッタ粘土で動物を作ろう(彫刻美術館) にて

9月27日(土) に小学生と一緒に、テラコッタ粘土で動物を作るイベントに参加してきました。場所は彫刻美術館で、当日は10名ほどの小学生とその保護者の方が参加され、生徒と一緒に粘土で好きな動物などを作りました。最初に、堤先生から作り方や失敗しないための注意点などが説明され、一生懸命に粘土をこねたり形を作ったりする子供たちに、優しく丁寧に言葉をかけながら生徒は教えてあげていました。美術館の方からも、「素晴らしいサポートで、子供たちがすごく楽しそうにやっている。」と感激され、お褒めの言葉をいただきました。

みんなの作品は10月22日~11月3日まで彫刻美術館で展示されるのですごく楽しみです。

 

 

 

 

2025 高文連上川支部美術展大会

8月26日(火)~28日(木)まで、旭川市民文化会館において高文連美術展大会が行われました。西高からは3年生3点、2年生3点、1年生4点の合計10作品を出品しました。夏休み中も暑い美術室で、お互いに励まし合いながら作品の制作に励みました。結果は支部優秀作品(上位10点)に選ばれたのが1点、入選が5点、佳作が4点となり、今年も例年に劣らない優秀な成績を収め、入選以上の6点が全道大会に進むことになりました。また2日目には、限られた時間内に対象の動きの特徴を捉える「クロッキー」の練習が行われ、人の作品も鑑賞しながら貴重な経験をすることができました。

今年は全道大会が10月8日~10日に札幌の「つどーむ」で行われる予定で、また素晴らしい作品に出会い、多くのことを吸収してきてほしいと思います。

 

 

 

5月1日   新・山本二三展(道立旭川美術館) へ

5月1日(木) に現在行われている「新・山本二三展」に新入部員の歓迎会を兼ねて、生徒13名、先生方3名で行ってきました。その日は創立記念日で平日ということもあり、空いているかと思いましたが結構な人出でびっくりしました。

見学の前に、美術館の方から今回の展示作品の見所や、作者「山本二三」がどのような人だったのかなどの説明を、スライドを交えてわかりやすく説明をしていただきました。その後ということで、一層興味深く作品を鑑賞できたと思います。非常に細かく、細部まで描き込まれた作品が多く、これからの高文連に向けて、参考になった点も多く、またモチベーショの向上にもつながったように思います。

その後は新入部員歓迎の食事会を、駅前の飲食店で楽しく実施しました。今年は1年生が4人と3年生1人が新たに加入し、全部で10人でのスタートとなります。これからみんなで力を合わせて、制作活動に力を入れていきたいところです。

 

 

 

 

 

 

「旭川西高 校外展」2025 開催予定 

 3月27日(木)より4月1日(火)まで、

旭川市民ギャラリー(旭川市宮下通11丁目蔵囲夢内)にて、美術部と書道部、写真部の合同校外展を開催します。
 今回の作品は、美術部が約10点と書道部が40点、写真部が20点を予定しています。ぜひ、最近の各部活動の活動成果を見に来てください。みなさまのお越しを部員一同お待ちしています。

 

 

 

 

2025 道展U-21 

2月2日(日) 札幌市の札幌市民ギャラリーで行われた道展U-21に参加してきました。今回出品したのは1年生3人、2年生が1人の計4人です。10時過ぎには会場の札幌市民ギャラリーに到着し、早速それぞれの絵がどこに展示されているか確認をしました。会場にはたくさんの立体作品も並び、また高文連の大会とは違った雰囲気の中で、レベルの高い作品を鑑賞することができました。

午後には道展会員の方々や他校の先生方に、各自の絵の講評をいただきました。生徒自らが進んで講評をお願いに行き、今後の創作活動の参考にしていこうと意欲的に動いていました。

次の活動は、3月下旬に旭川市民ギャラリーで行う予定の校外展です。

 

 

 

2024 高文連上川支部美術展大会

8月28日(水)~30日(金)まで、旭川市民文化会館において高文連美術展大会が行われました。西高からは3年生7点、2年生4点、1年生3点の合計14作品を出品しました。夏休み中も暑い美術室で、お互いに励まし合いながら作品の制作に励みました。結果は支部優秀作品に選ばれたのが2点、入選が5点、佳作が7点となり、今年も昨年に劣らない優秀な成績を収め、入選以上の7点が全道大会に進むことになりました。また余談ですが、交流会で行われた学校対抗「奥さんお絵かきですよ」大会でも、西高らしい明るさを発揮し2位という結果を取りました。

今年は全道大会が10月9日、10日に旭川大雪アリーナで実施され、14名全員で参加します。

 

                

2024 U-21道展

2月4日(日) 札幌市の札幌市民ギャラリーで行われた道展U-21に参加してきました。今回出品したのは2年生2人、1年生が5人の計7人です。朝8時にJRで旭川を出発し、札幌に到着すると小さなイベントが開催されており、展示品や彫刻などを見ながら会場へ向かいました。会場入り口には立派な立体の作品や、受賞作品が置かれており、「他の人の作品から学ぼう」と真剣な表情で1つひとつ鑑賞しました。午後には道展会員の方々に、個々の作品についてご講評をいただきました。生徒自らが進んで講評をお願いし、今後の活動の参考にしていこうと意欲的に動いていました。今回の貴重な経験を、次の作品作りに生かしていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファッションクリエーター部

1年生1名、2年生4名計5名で活動しています。衣服制作・デザイン画作成を行い各種コンクールへ応募しています。学校祭では作品展示小物販売を行いました。
 2年生は製作技術が上がってきました。来年度、ファッションショーを開催できるよう、腕を磨いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


H28成績(全道大会以上、全道・全国公募大会)
◎第25回記念BUNKAフッァションデザイン画コンクール  優秀

インターアクト部

<主な活動>
 上川支部高文連ボランティア研究大会参加
 リングプル収集活動…「かたくりの郷」に寄贈し、車いすの購入に充てる.
 ペットボトルキャップ収集活動…イオン旭川西店に寄贈し、ポリオワクチン購入に充てる
 インターアクト地区大会参加(美瑛町)
 春休み短期海外研修参加(台湾)
 校外や市内の清掃・募金活動…あしなが街頭募金、旭川市身障者スポーツ記録大会
               春季ゴミ拾い
               旭山動物園でのボランティア活動
               赤い羽根街頭募金活動
               秋季ゴミ拾い
               冬まつり会場跡ゴミ拾い
               旭川冬まつり高校生ボランティア
               旭川ハーフマラソン事前準備ボランティア

 

文芸部

今年度は、上川支部の文芸研究大会が中止なり、文芸コンクールのみの実施となりました。

全道大会はWeb大会として、オンラインでの短歌・俳句の投稿や審査員の講評が行われました。 


本校の今年度の支部文芸コンクールの入賞は以下のとおりです。

詩部門 最優秀賞:「道」 大西 彩音(1年) 

佳作:「沈め呑まれよ戦禍の渦へ」 葛西 笙汰(2年)

評論・随筆部門 佳作:「技術の進歩」 大西 彩音(1年)

小説部門 佳作:「SHINIGAMI」 長尾 康生(2年)
短歌部門 佳作:「足りないともっと欲しいと手を伸ばし

 せいたかのっぽになった向日葵」 寺下 麻理(2年)

俳句部門 佳作:「夕立や押され詰められバスの中」 大西 彩音(1年) 

文芸誌部門 全道推薦

写真は本校での活動風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年度 成績(全道大会)


◎高文連文芸研究大会作品コンクール
 ・短歌部門 優秀賞:「足りないともっと欲しいと手を伸ばし

                                     せいたかのっぽになった向日葵」 寺下 麻理(2年)

                                 (北海道・東北文芸大会推薦)
 ・文芸誌部門 銀賞