1月9日、旭川医科大学研修を行いました。
看護コースでは午前中は「車いす」「血圧測定」「床ずれ」について、実習を交えながら看護医療の仕組みや意義について学びました。午後には学んだことを手書きスライドにまとめ、発表しました。看護を自分の進路のひとつと考える生徒にとって非常に良い経験となりました。
先端機器コースでは午前中から午後にかけて「質量分析器」「リアルタイムPCR」「セルソーター」のグループに分かれ、実験を通して医療の先端技術について学びました。医療に用いられている様々な機器に触れ、共に実験をさせてもらうことで、医療に限らず「実験」や「研究」の面白さを体感することができました。